どうも、ポイントカードを沢山持ち歩いてる weep です。
沢山持ち歩いてるたびにこう思います。
「○○ポイントと○○ポイントの会社、はよぅ合併しねぇ~かなぁ・・・」
切実に思う。
今すぐ、「おさいふPonta」を滅ぼせ!!!!
「おさいふPonta」しか置いてない「おさいふ店舗」も滅ぼせ!!!!
「おさいふPonta」とは
「Pontaカード」にJCBのプリペイド機能を無理やり付けたものである。
この「無理やり付けたもの」と言うのがミソである。
言うなれば、「おさいふPonta」と「Pontaカード」は、もはや別物である。
実は、同じ「Ponta」ブランドでありながら、「ポイント加算できるかの有無」や「ポイントで支払いできる有無」が、それぞれで異なっており、互換性もクソもまるっきりなかったような経緯があったからだ。
すなわち、「Ponta」と言う名前なのに、従来の「Ponta」のサービスの恩恵が受けられない部分があったりして、「おさいふPonta」は実質「Pontaの皮をかぶったJCBプリペイドカード」なのである。
現在ではやっと可能になった(?)ようだが、長らく昭和シェルではポイント加算に対応しないと言われてきたので、従来の普通「Pontaカード」のがまだ柔軟さがあってマシだったというレベルだ。
「おさいふPonta」は、「Pontaカード」の上位互換などではなく、コロコロカービィがプレイできなくなるハードの廉価版みたいなものだ。
おいらは「Ponta の名前つけなくても良かったやん」と心の底から思い死ぬほどうらみつづけた。
あんなローソン主体でいい加減に作られたようなもので、Ponta加盟店の都合など一切考えすら及ばず、対応もかなり後回しな側面であった。
だもんで、ローソン主体なら「ローソンおさいふカード」あたりの名前にしておけば、ここまで混乱はなかったんではと思うくらいのムカつきがあった。
まぁ、Pontaを冠したおかげで、いろいろと客が混乱したりしつつも、加盟店が気を利かせて尽力したりしたおかげもあってか、過去よりは少しずつ改善されつつあるが、ここ数年の動向に「なんだかなぁ」と思ってしまっている。
おいらが「おさいふPonta」でガッカリした最大の要素は、ゲオで買取する時。
「Pontaカード」を提示するとカード情報に紐づけされた個人情報のおかけで、伝票的なものにいちいち住所を書く手間が省けるのだが、「おさいふPonta」を提示したところ、それだと「Pontaカード」のような対応できないと言われ、買取しに行くたびに、しぶしぶ住所を書かされると言う苦行をここ数年も強いられた。
ふざくんな!
おさいふPonta!!!!
で、これでようやくおいらは「おさいふPonta」を卒業できます。
長年待っていた甲斐があったと言うものだ。
なお、この写真の「おさいふPonta」は2代目である。
1代目は裏面のバーコードがすぐにハゲてだめになったため、店員さんのすすめで即効取り替えられたこの2代目カードもハゲるの早くないか。。。。。
と言うか、「おさいふPonta」の耐久性が他のカードに比べて著しくひどすぎ!!
そんなわけで。。。
みんなも、こんな腐った「おさいふPonta」から卒業したまえ。
そして、ごく普通の「Pontaカード」を手にしようず。
なお、注意すべき点は「おさいふPonta」から「Pontaカード」に移行手続きすることは不可能らしいので、新たにリクルートIDを新規登録して「Pontaカード」を別のアカウントで紐づけするしかないようだ。
ここからして、互換性もクソもない「Ponta 詐欺」だって言うことはお察しである。
また、Pontaの会員サービスにリクルートが絡んだことによって、従来にくらべてより一層に不便になってしまった要素もかなり大きいからね。。
複数のPontaカードを追加してグループとして貯めることがかつてできたはずなのに、どうやるんだか、今では分からなくなってしまった。。。
どんどん不便に劣化していくポイントサービスもあるってことだな。
比較的後発ながらも「dポイント」くらいの柔軟さはすごいかも知れない。
近年の「dポイント」加盟店の増加傾向は本当に謎すぎるし、楽天にすらできなかったような、プライドすら感じられないほど、いろんな店にすがりつく柔軟さは異常だなぁと(お店特有のポイントと、さらに「dポイント」が付くような「ついでのポイント」要素で地味に頑張っているみたいですね)。。。
と言うか、ポイントカードの種類はこれ以上増やさないで欲しいもんだよね。
増やすなら、ポイント交換をもっと柔軟にしてもらいたいところだよね。
にしても、ブルーチップみたいな切手を貼る時代からここまで変わったなぁ。
以上、weePoint がお送りしました。